漢方薬



もともと鼻の調子が弱いものなので、このシーズンは
しばらく漢方薬の「小青竜湯」を飲んでいる。
特に自分は、「上咽頭の裏側」(つまりのどちんこの裏側)が
弱いようで、つい木所寝をして風邪をひいてしまうことが
よくあった。


8月半ばから飲み続けているのだが、それほどの風邪には
ならずに、支えられている感じがする。


ここしばらく土曜日に試合が入っていたりと、仕事が続いて
疲れがたまったせいか、日曜日は体がなんとなく熱っぽかった。


そのため、さらに「葛根湯」も飲んでいるが、ここしばらく
よくなってきた。どうも「早め」の方がいいらしい。


しかも漢方薬は「食前」(少なくても30分前)か「食間」(食後2,3時間)
に飲んだ方が、腸にすばやく届いて効果を発揮しやすくする
様である。また「予防」効果もあるようだ。


もし、「西洋の薬」(いわゆる錠剤)の「対処療法的な」使い方に
疑問のある方は、一度お試ししてみたらどうかと思う。


ちなみに「まともに買う」と高いものが多いので、もしできたら
病院に言って漢方薬の処方箋をいただいた方がよいだろう。


保険が効く分、安くなる…から。