恐竜って・・・、、、

 突然であるが、所用で「恐竜博物館」なる所に行って来た。

 さすがに恐竜はとても大きい。あんな大きなものが以前
地球上に存在していたのだ、と思うと、とっても不思議な
気持ちになる。

 その恐竜恐竜によって、特徴がある。ときには体から
生えた装甲板?!と思えるようなものを持っているものだったり、
体から長く伸びた二本のツノがあったり・・・。

 それをみるにつけ感じることは、「よくできているなぁ」
ということである。その恐竜恐竜が例えば環境に「適応」しよう
として自らの体を変える、なんてことが実際にありえるのだろうか?
 恐竜はそういう「意志」をもっているの?

 ときに恐竜は「進化して・・・」と、説明されていくのであるが、
そんなに恐竜はカシコイのだろうか? 人間だって例えば
自分の鼻が低い、からといって自分の意志で高くすることが
果たして・・・できるのだろうか?

 そう考えると、「進化」というのはなんともウサンクサイ。
そう思えてしまうのだが、これは極論なるや?

 そういや、進化ついでに「進化」について一言言えば、
そもそも「適しているものは生き残る」というのが基本の考え方
であるという。しかし・・・落ち着いて考えてみると、それ・・・は
当たり前では? 

 それに、人間はサルから・・・と言われるが・・・ならば人間は
「そんな」存在なのか? なら、どうなってもいいのか・・・?
それにはとても疑問を持たざるおえない。

 「恐竜」だって「造られた存在」なのではなかろうか?
極端に長くて、こんなツノ、役に立たないんじゃないの?
と思えるものが生えていたとしても、それは何かの意味を
持っているのでは? だって、「造られた」んだから。

 ぐぁっ。時計を見たらもうこんな時間。妻が気づかせてくれた。
明日に備えて、もう寝るとしよう。