疲れ

前の週、例えば土日に何か用事が続いたりすると、
次の月曜日になっても疲れがたまっていてなかなか抜けない
ことがいる。今日がそんな感じであった。

昨夜は教会で「前夜式」(葬儀の前の夜にとり行う式）
があり、職場関係の方が多くお見えになったこともあって
結構気を使ってしまったところがあった。

昨朝は教会学校で話す準備などでドタバタしてしまっていた。
もっとも計画的に準備していければよかったのだが(笑)。

今朝は１，２限と授業で朝から落ち着かなかった。
授業の準備もしなければとドキドキした。

昨日の教会でのお話が身近に感じられた。

｢ですから、私達は勇気を失いません。たとい私達の外なる
人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　IIコリント4:16-18

疲れを覚えているとき、外なる人(体や心)は弱くなっている
と感じる。そこでノック・ダウンさせられることはあっても
ノック･アウトさせられることはないのだ、と。(末松牧師）

再び立ち上がれる力を与えられることに、有り難く。

今日も弱さの中にも、授業の準備をなしていくことができ、
授業もそれなりに進めていけ、一日ながらえさせられた。