計画的に・・・

最近だと他の人に対して「計画的に・・・」と言うことは多いのだが、
振り返ってみると、自分は昔も今もそれほど「計画的」にはできて
いないような気がする(笑)。

なんとなくノリでやっているときがあるし、前もってやらなければ
ならないんだけれどもダラダラしてしまっているいう具合である。

ここ最近はようやく「夏休み」になって、この仕事ならではの休息を
もらっている。とはいえ、やらなければならないことはあるのだが
ついつい現実逃避なんてのをしている。

例えば・・・大河ドラマの「風林火山」を撮り溜めしていたのだが、
今まで見れなかった分、一気に見てしまうとか(笑)。

それはそうと戦国時代の戦いで切った切られたというのを見ていると
なんだが物悲しくなってしまう。切られた方にしてみれば、様々な
「つながり」を断ち切られて悲しむ人たちがいるのだから。

「戦争は二度と起さない」といいながら、時代劇で戦いを見てるって
言うのは、何か矛盾しているのかも。

それはそうと、武田信玄が勝利を続けているうちに「慢心」してしまい、
逆に負けるのが怖くなってしまう、というのはとても意外だった。
実際そういうことがあったのだろうか。

「風林火山」は井上靖さんの原作である。そういえば「氷壁」もそう。

昔中学生ぐらいに読んで強烈なイメージを植え付けられた本は
「あすなろ日記」である。なんだか井上靖さんの作品には惹かれてしまう。
不思議なものだが。

そういえば今日は8/8だった。葉っぱの日とかあるのかいな?
(そのスジでは、ちょっと危ない日だったり・・・して。まさか?)(笑)