一週間の始まり



朝は玄関でお出迎えをする係であったため、
少し早めに出かけた。朝ごはんを家でゆっくり食べていると
遅れてしまうので、途中で買って車内ご飯だった。


礼拝では、「先のものが後になり、後のものが先になることが
多いのです」という聖書のことばに教えられた。


先に信じて…いろいろな奉仕をして…これだけやったんだから
…ともし「自分の功績」を誇ってしまうなら、「後」にされるという
こと。


信じることは「自分の力」ではなく、ただ「信じる」ことができる
だけであると。いや、「信じさせていただく」のかもしれない。


「恵み」として信仰を持つ、ということの意味が少し
深まったような気がする。


そしてまた、私達は
「生きる」のではなく、「生かされている」存在であり、
「愛する」のではなく、「愛されている」存在だからこそ、
人を愛し、生かすことができるのだろうと…思い巡らした。


「恵み」が先立つ、ということについても。