花粉症デビュー!

(今日の画像)はスギ花粉っ!!
http://www.asahi-net.or.jp/~QF7N-ADC/sugi.html


ここ最近、目がかゆくてどーにもこーにも行かなくなった。
特に左目。かゆいかゆいとこすっていたらますますかゆく
なってしまった! こりゃどうしたことだろう。この
かゆい目をなんとかしたーい!(取れるものなら取っちゃいたーい!)
と同僚の先生に相談。


 A先生「それって・・・花粉症じゃ!」
 P「がーん」
 A先生「僕もそうだから、ためしにこの目薬してみたら?」
 P「そっ、そぅすかぁ? なんか効きそうですねー。
   とりあえずさしてみます〜(副腎皮質ホルモンとか書いてある)」
 P「ありゃりゃ? なんだかかゆみが引いていきますよ〜」
   (これは・・・ひょっとして・・・)


と病院直行。どこに行こうか、かかりつけの耳鼻科に行こうかと
思ったが時間が間に合わん。アレルギーの検査は高いんだよな、
と思いつつ、いのもの帰る道を走っていた。そういえばこの
辺りにあったな、と思っていたらすぐ近くで信号待ちに。
ラッキー! いきなりUターン、アレルギー科兼耳鼻科に突入。
閉店10分前、滑り込みセーフ。(受付嬢が塁審に見えた(笑)。)
時間ギリギリなのに他にも来ている人が一杯。花粉症の季節なのか
なぁ、と・・・名前呼ばれて・・・部屋に入る。


 B医師「はい、鼻見せて〜。」(と鼻にバッキューム)
 (ギュルギュルギュル)
 P「うぇー」(これ結構、苦しい・・・(苦笑)。)
 B医師「はい、口あけて〜。」(と消毒綿をのどに突っ込む)
 (うがががが)
 P「おぇー」(もう吐きそう(涙)。) 


その10分後・・・
 C看護士「はいそれでは、採血しますから〜」「ブスッ」
 P「ギャー」(と心の叫び。だって大人だ・・・し(笑)。)


答えは1週間後・・・
 D医師「はい、検査結果。あなたの場合は軽いスギ花粉症ですね」
    「とりあえず、お薬出しておきますから飲んでください」
 P「そっ、そうすか・・・。軽くてホッとしましたァ。」


それからのPはたとえ山に登っても川を下っても、植わっているスギを
「ことごとく」切り倒したくなった・・・とさっ(笑)。


 とはいえ、思えば名古屋に引っ越してきてからいつもこの時期は
よく分からん風邪を引く。ひょっとしてと・・・思い当たることはあった。
でも、「デビュー」したからと言っても、全然嬉しくないんだ・・・が。