面談2日目
本日も面談であった。昨日は、「自分で指導しなければ」と少し 肩の力を入れて気負っていたような所があったのだが、本日はある程度 力を「抜いて」行うことが出来た。 実は朝方体調がすぐれず、頭痛がして薬を飲んでいた。 自分に「弱さ」を感じた。そんな中で、体調も保たされ 「やらさせていただいた」気持ちがする。 注意を促す点でも、その子その子にとって「ここまで」という限界 があるように思う。ある子にとっては言わなくても、ある子にとっては 「ここまで」いう必要があるという点で。 公平不公平の問題ではなく、その子その子に「合っている」と思われる 程度としか言えないのだが。 なかには「絵を描く」のが得意な子もいる。それをどう伸ばしてあげ られるのだろうか。担任として、よい面を精一杯活かしてあげたいと 思うこともある。 その時その時の「声」に敏感でありたいと願う。その子その子が よい「成長」をつかむきっかけになればと。