新しい月

10月が始まった。先日まではいろいろと行事が入っていて
あまり落ち着かなかった。それに授業はほとんどなかった
ため、どうもある意味「休みぼけ」をしていそうだった。

今週は「まともに」授業がある週なので、いきなりペースに
ついていけるか多少心配である(笑)。

さて、昨日は所属している教会で「初」司会をおおせつかった。

思うに、人前に立つことは今まで職場にて〜やらされてきた
ことのように思う。

その点で言えば、それほど緊張することはなかったようだ。

ただ、礼拝が始まる祈りは〜代表として祈るわけだから
「厳粛さ」を感じざるを得ない。

「どう祈れたか」に注意することはさほど意味はないと思うし、
ただただ、自らの足りなさを覚えつつも「一信徒として」
祈るだけである、と感じた。

それ以上は神様がなさることだ。
(もちろん、「適当」に祈っていいという意味ではないのだが。)