今日の発見…

 曲がりなりにも教師なんていう仕事をしていると、
毎日学ぶことが多い。さすがに自分で下調べをしておかないと
うまく話すことはできないから。
 今日は二つのことを学んだ。
①「カモノハシ」
 カモのようなくちばしを持っているが、子どもに乳を与えて
育てる、という点では「哺乳類」とされる。このカモノハシは
水中を泳いでえさをとるのであるが、ななななんと、目を閉じて
えさを取りに行くそうな。ならばどうしてえさを見つけることが
できるのか。それはくちばしの左のあたりに電気を感じる「神経
細胞」があり、魚などが筋肉を動かすときに出す〜微弱な電気を
とらえているんだって。すごいねー。
②「オゾン層
 人体に有害な紫外線(UV-B)を吸収することで、地上に達する
紫外線が減る。&この紫外線により実は酸素がオゾンに変わる化
学変化が起こっている。&同時にオゾンが酸素に変わる変化も起
こっていて、今あるオゾンはそのつりあっている状態。
→これって、よく造られていると思わない?
 ちょうど「都合よく」人間を生かすような仕組みだから。
もしこの紫外線でオゾンが作られたりしなければ、(その必要は
別にないわけだが)、地球上の人間達はドンドン危険な紫外線に
さらされて、やられていく、ってことになるわけ。
 これって〜偶然でできている自然の仕組みと言えるでしょか?
やっぱり何か「計画」されているように感じちゃうんだけど。
人間って、実は「大切に見守られている存在」なんでわないでしょか。